男性ホルモン性脱毛症(男性型脱毛症;AGA)はジヒドロテストステロンが原因です。
つまり、このジヒドロテストステロンを抑えることが何よりも大切なことです。
その方法、ご紹介します。
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男性ホルモン性脱毛症を治すにはジヒドロテストステロンを抑える!
正確に言えば、男性ホルモン性脱毛症は治すことはできません。
ただ、抑える、防ぐ、止める、ことは可能です。
もちろん今よりも増毛することもできます。
その方法はジヒドロテストステロンを抑えることです。
どのようにして抑えるのか?
その効果の大きな順に並べると、
1. 育毛の薬を飲む
2. 育毛クリニックの治療を受ける(注射など)
3. 育毛剤を使用する
4. 食べ物に注意する
です。
1. 育毛の薬を飲む
今現在、育毛の薬として認められているのはプロペシアとザガーロだけです。
プロペシアは2005年に販売開始されたお薬です。
ザガーロは2016年に販売開始されたお薬です。
当然、ザガーロの方が効果が高いです。
プロペシアの1.54倍増毛できます。
お薬ですから副作用も10人中2-3人の人であります。
ただ、その副作用も1年間使用し続ければ、
多くの人でなくなるということも報告されています。
薬局やネットで購入することはできません。
病院や育毛専門クリニックでお医者さんに処方してもらうしかありません。
ただ、最強です。
詳しくはこちらの記事をどうぞ
必読!ザガーロという最強の育毛剤!プロペシア!No!ザガーロ!
ザガーロ:化合物名はデュタステリド
プロペシア:化合物名はフィナステリド
2. 育毛クリニックの治療を受ける(注射など)
実は1.の育毛の薬と合わせて、育毛専門クリニックの独自の治療方法があります。
効果は抜群ですが、高価です。
そのため、1.の育毛の薬で満足できない方の
残された選択肢となります。
なんせ金額がバカになりませんから(数十万円レベル)、
どうしても発毛したい方に限りオススメします。
ザガーロ(デュタステリド)と合わせて治療をしてくれるクリニックをまとめておきました。
よかったらご利用ください。
→お近くのデュタステリド取り扱いの育毛治療専門病院を検索できます
(リンク先は私が運営しているもう一つの育毛サイトです)
3. 育毛剤を使用する
市販の育毛剤の中でも、
ジヒドロテストステロンを抑えることが期待できるものがあります。
こちらはネットで購入することができるので、
恥ずかしい思いをすることもありません。
ただ、効果は圧倒的にザガーロにはおよびません。
比べるのが失礼なくらい違います。
ただ、その中でも高い効果が期待できるものもあります。
近日中にご紹介します。
4. 食べ物に注意する
食べ物にもジヒドロテストステロンを抑える効果があるものがあります。
豆腐、レバー、ウーロン茶などです。
豆腐 は イソフラボン
レバー は 亜鉛
ウーロン茶 は カテキン
がジヒドロテストステロンを抑えます。
サプリメントで飲むことも可能です。
ただ、用法用量を守ってくださいね!
ジヒドロテストステロンを抑えるサプリメントでオススメなのはノコギリヤシです。
こちらの記事がオススメです。(リンク先は私が運営している育毛サイトです。)
ノコギリヤシの育毛情報
オススメは?
もうお分かりかと思いますが、
育毛の薬(ザガーロ)です。
コスパ最強です。
私が運営しているもう一つの育毛サイトは、
ザガーロについて日本一くわしいサイトです。
興味がわいたあなた、ちょっとマニアックな情報も多いですが、
ぜひ訪れてみてください。
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